このコーナーはPalm互換機のコラムとなっております  ● 

※ここは旧記事です。現在はコチラにて更新中です!!

旧 Macへ、ゴー

 ●Visor DX & Palms●

05月08日

●おー気がつけば、1年ぶりの更新(^^;)。世のPDA熱は冷めていく一方ですが、僕のPalm熱は一向に下がりません(笑)。ってなワケで、最近もゲットしちゃいましたよ、この2台。初の日本語OS搭載機WorkPad30JとPalmの最新機種TXです。

2台を並べてみました。幅はややWorkPadの方が広く、高さは逆にTXの方が長いのが判りますね。自分としては、デザイン的にWorkPadの方が好みなのですが、ボタンがどれも押し辛い(堅いのですよコレが)のが難点。後、今ではもう手に入らないクリア筐体がメッチャ欲しいッスね!!TXは現行Palm標準の5ウェイナビゲーションボタンが秀逸。一見金属っぽいですが、筐体自体はプラスチック製で、限りなく黒に近い紺色。
TXはJ-OS&J-OS IMEで日本語化。Macとの同期は日本語版PalmDesktop4.0と英語版の4.2.1のコンジット&ドライイバーを混ぜたもので可能でした。最新機種ということで、もちろん、ハイレゾ、仮想グラフティ仕様なので、標準でランドスケープモードに対応。USBケーブルから直に充電も可能。まだ使い始めたばかりなので、慣れてませんが、OSが5.4.9と新しい分、動くソフトも限られているのが、ちょっと残念。無線 LANは内蔵で、ネットは高速ですね!!(ブラウザはたまに文字化け&レイアウト崩れしますが、Xiino3.4.1を使っています。Opera miniは、まだ日本語入力も出来ないので、実用的ではありませんね)クロックは312MHz、内蔵メモリーは不揮発性で128MB。SDカードスロットの搭載で拡張も可能。(現在SanDiskの256MBを挿してます)
WorkPad30Jは乾電池駆動、モノクロ、ローレゾ、クロックはモトローラの16MHz、内蔵メモリーは4MBと今では考えられないスペック。(メモリーは、内蔵スロットにて、8MBまで拡張可能ですが、今や入手不可能でしょうねぇ)瓢箪っぽい上下ボタンが、特にかわいいです。IBMから発売されていましたが、Palm社のOEM品。日本語OSが入って、色がIBMらしくなっただけに見えます。ちなみに純正スタイラスは異常なまでに取出しにくいです。(なので今は、社外品を使用してます)ちなみにコレでもMADE IN USA。
WorkPad30Jの裏側。左上にあるのが例のスタイラス。電池ボックス内は普通電池の-(マイナス)側にスプリングが付いていますが、そんなコトはお構いなしに左揃え(お蔭で最初、電池を入れ間違えました)ソコは大ざっぱなのに、シリアルコネクターにはシャッターが付いてる親切ぶり、、、理解不能です(@@;)ピンボケ写真で判りにくいですが、このWorkPadに使用しているのはCMでお馴染、SANYOの次世代「ニッケル水素電池」、eneloop。容量こそ800mahと平凡ながら、無駄な放電をしないという特性があるそうなので、買ってすぐ使えます(充電済み)し、どれくらい電池がもつか、とっても楽しみ。ちなみに、従来のニッケル水素電池では、3週間程度が限界でした。値段も普通のニッケル水素電池よりも安いし、充電器も従来のニッケル水素電池様の物が使用出来るそうなので、余計な出費も要りません。1000回充電出来て、エコ・エコ(笑)


04月28日

かねてより気になっていた「オキシライド電池」の単4がついに発売されました。ハイパワー・長寿命の高性能電池です。今までVisorには、電圧のやや低い「ニッケル水素電池」をメインに使っていたので、この新電池の登場を待ちわびていたのですよ〜。初期電圧が1.7Vとやや高いので心配もありましたが、部品取りに置いてあった予備機?でテストしたところ問題無さそうだったので、つなぎで使っていたアルカリ電池が切れるのを待って交換しました。気温も暖かくなってきたし、気持ちの問題(高性能だという先入観)も有るかもしれませんが、全体のレスポンスが上がった気がします。こころなしか液晶の表示もシャープになった気さえします!!CMではオーディオの音質も良くなるみたいなことも言っているくらいなので、それなりの効果はあるのでしょうか?今どき乾電池駆動のPalmを使っている人は、殆どいないでしょうけど、これはオススメです。値段も有名メーカーのアルカリ電池よりちょっと高いくらいだしね。「ニッケル水素電池」は予備の電池と専用の充電器など投資したわりには、期待したような性能を発揮出来ませんでした。たぶん、初期電圧の低さとPalm側で設定されている駆動出来る最低電圧とのクアリアランスが狭いんでしょうね。大容量を謳っているわりには、アルカリ電池より(Palmでは)長持ちしなかった理由はそこにありそうです。

●中古で買ったCLIE(NX70V)が毎日充電しないと使えない状態のものだったので、PDAのバッテリーの交換や販売をされているPDA工房さんにバッテリーを発注しました。最近主流となっているリチウムイオンバッテリーは巷で簡単に入手出来ないので、こういったサービスは有難いですね。土曜の夜に発注し、火曜日にはもう手元に届きましたので、早速交換にチャレンジ。まずはMSバックアップでリストア用にデータをメモステにバックアップ。Mac環境ではソフト上の問題でフルバックアップ出来ないので、この作業は必須です。(交換作業で気持ちがイッパイイッパイだったので、写真も撮れなくてすみません、、、)NXにはバッテリーにアクセス出来るとおぼしきフタ状の部分がボディ向かって右下にあったので、単純にそこからバッテリーを引っこ抜いて差し替えればいいのかなぁ〜と思っておったんですが、どうやっても動かない、、、これは両面テープで固定してあると判断し、バッテリーの交換のため、裏ぶたを外すことにしました。ところが裏ぶたを固定しているネジの形状がプラスじゃない、、、かといって、Macなどで多用されていたものとも違う、星形とかでも言いましょうか、とにかく、一般の人が開けられないようになっておるんですわ。ホームセンターに行ったところで、専用ドライバーは絶対売ってないでしょうから(ハンズにならあるかな?)ここは精密ドライバーのマイナスの出番。コイツで上手いこと誤魔化してしまえば、外れます(笑)。裏ぶたさえ取れてしまえば後はバッテリーを引っぺがして交換するのみなので、しごく簡単。無事交換出来ました。たっぷり充電後、ふたたびMSバックアップでメモステから本体へとリストア。まだちょこちょこっとしか使用していませんが、安心感があるっていうのはいいもんですね〜。


04月10日

血迷いまして?手持ちのPalmコレクションを一部手放しました、、、。でもいいんです。僕の手のひらには、マグネシウム合金の新しい相棒が(笑)。機能的にはNR70でも十分満足だったのですが、無線LANの魅力に負けて?NX70Vを・・・(爆)。エエ、見た目ほぼいっしょ。使い勝手もいっしょ。でもPalmOS唯一の弱点だった通信機能が充実しているのは、OS5以降なんですもん。31万画素とはいえ動画撮影も可能なカメラ付きだし、マイク(ボイスレコーダー)、スピーカーもある。無線LANやBluetoothにも対応、メモステPROが使えるから、音楽も沢山入れられるしね〜。各ソフトのレスポンス自体はクロックの差ほど感じないのですが、HotSyncが高速になるなどの目に見える効果もありますナ〜。液晶もキレイだし、もう大満足ッスよ。


02月02日

急に冷え込んで来ましたね〜、こう冷えると、愛機VisorDXの液晶も表示がガクンと鈍るんです。まぁ、電池の問題もあると思いますが、寒いと旧機種は辛いです。長年僕はVisorにニッケル水素電池(充電池)を使用しているのですが、アルカリ電池に比べると、やや電圧が低く、ニッカド程ではないにしろ、後半のスタミナ不足が目立ちますね。アルカリより長持ちするっていう触れ込みだったのですか、僕が使用して来た印象では、駆動時間はアルカリ電池の75〜80%程度、動作のレスポンスも1〜2割くらい悪い気がします。繰り返し充電して使えるので、エコロジカルではありますが、たいして使ってないのに3週間ももたないので、もうちょっとパワーが欲しいところですね。電池界革命児?であるオキシライド電池の単四がもうすぐ出る(今まで単三しか無かった)そうなので、入手出来次第、そちらの方も状況をレポートしたいと思っています。

●Palm界(PDA界?)の未来はうんぬんと前回も書きましたが、国内唯一のPalmを作っているSONYも、もうすぐPDA業界から撤退するんじゃないか?との憶測も飛び交い、暗雲濃い昨今、せち辛いですなぁ。現実にSONY製のPalm「CLIE」シリーズも次々と生産終了。道理で昨年秋ごろから、店頭で投げ売りしてたはずだ。他のメーカーもそうやって、手を引いていったものなぁ・・・。でも、一部の熱狂的ファンがいることも事実。今でもネットの世界では、何千というPalmウェアと呼ばれるPalmのソフトが開発され、公開されています。流石にVisorのOS3.1で動く新作ソフトは減ってしまいましたが、僕も何十というソフトをインストールして楽しんでいますよ。昨年、古い機種は何かとトラブルが多いし、Visorはメーカーも無くなっちゃったので大切にしないとなぁと言う感じで、メイン機種をCLIEのN600Cにしたんですが、N600Cは音楽再生機能が無いから、ちょっと寂しい。元々Visorを最初に購入したのも、スプリングボードのモジュールにMP3が再生出来るヤツがあったから(結局当時は高くて、買えなかったんだけど)で、いつかは「Palmで」音楽を・・・というのが自分の中のステイタスでもあったワケなんであります。

★なぁ〜んて前置き長くなっちゃったけど、実はまた買っちゃいました。SONYのPalm「PEG-NR70/J」です。モチ、中古ですが(笑)。折畳み式携帯電話のデカイヤツみたいな外観ではありますが、折り畳んでも厚みはVisorより薄いんだよなぁ。2002モデルなので、Visorより3年新しい・・・時の流れと技術の進歩はスゴイもんがありますね。現行機種&OSへの過渡期の製品だったので、仕様的には中途半端なモデルではありますが、OS4.1、本体のメモリー領域は16MB、CPUはモトローラ製のものとしては最高速の66MHz、そして待望の音楽再生機能も装備。僕は要らないけど、本体にキーボードも付いている(カメラは付いてないケド)ので、SONY製のペコペコ液晶をスタイラスペンで傷つけずに文字入力も出来ます(昔のPalmの液晶はガラスだったのに、何でプラスチックになったんだろう?)。今までのPalmの理念を無視した?といってもいいその作りに、若干戸惑っていもしますが、コンピューターってヤツは速ければ、速いほどいいもんですからね(笑)。この機種の持病である、メモリースロットの接触不良は始め焦ったけど、何とかなりそうなので(本体裏面のロゴのCあたりを押し込むと認識する)、よしとします。ただ、CLIEシリーズは基本的にMacをサポートしていないので、NR70もそのままではホット・シンク出来ません。「Missing Sync」なるソフトを買えばOKなんですが、僕みたいな貧乏人の場合、お金を掛けずに一手間掛けて〜と、裏技でチョコチョコっとイジったら、OSXと繋がりましたです。(やり方はココ見てね。ちなみに、NR70の製品IDは154です。英語版のパームデスクトップ4.2.1なら無改造でいけるカナ?)ちなみにウチの環境では、クラシックを立ち上げているとNR70だけホット・シンク出来ません。VisorやN600Cは大丈夫なんですけどね〜(謎)。とんでもなく時間が掛かるのを我慢すれば、メモリースティックに音楽データも入れられます(嬉泣?)。ホンネを言えば、無線LANとかBluetoothとか欲しかったりもしますが、一番気になるのは、やっぱ、デザイン。本家のPalm ONE社のモデルは、ビジネス向きの「TUNGSTEN」シリーズとコンシューマー向きの「Zire」シリーズがあるんですが、どちらもSONYにはない魅力的なデザインなのですよ。(携帯電話といっしょになったTreoというモデルもあります)どうしてもそういった「センスの差」っていうのは埋められないんですよね。あんまりスゴイデザインしちゃうと、会社のトップとかが、煩いんだろうし、きっと(笑)。まぁ、当面はNR70でいろいろ楽しんでいこうと思っておりますです、ハイ。


1月26日

●ほとんど更新止まっちゃってるページですけど、Palm自体は、まだまだ使用しています。相変らず「携帯持たないニンゲン」なので、PDAは以外と重宝してます。Palm自体・・・というかPDA自体が、この世の中から消えそうな昨今ではありますが、このニッチなデバイスを手放せないのは何なんでしょうかねぇ。そりゃ、愛着もありますが、シンプルで判りやすいインターフェース、手ごろな大きさ&重さ、駆動時間な長さ、カスタマイズのしやすさ、その他モロモロが絡み合って出来る使用感が「自分に合っている」ということでしょうか。

そもそもPDA(パーソナル・デジタル・アシスタンツ)という言葉は、米Apple社により生み出され、「ニュートン・メッセージパッド」という形で結実しました。(実際にはパワーCDなど、電子手帳的でないものも含まれていたが)画期的なそのデバイスの構想は、未来を予見させるに相応しいものでしたが、現実には、理念に追いついていないシロモノであり、それが災いして、短命に終わってしまった経緯があります。その「ニュートン」が埋められなかった溝を、見事に克服したのが、Palmなんですね。技術の進歩で小さくなり、非力な演算能力はシステムやアプリケーションを軽快に設計することでクリア。「グラフティ」と呼ばれる、アルファベットの一筆書きによる文字入力や、シングルタスク、少ないハードウェア・ボタンなど、とにかくシンプルに徹したことで、Palmは広く世間に受け入れられたんですなぁ。日本では、山田達司さんというたった一人のプログラマーがこの世界を開拓したといっても過言ではないほどで、山田さんは「神様」と呼ばれています。PalmにMacのような機能拡張という思想やDAなどをはじめ、数々のソフトウェアを開発されて来ました。現在も続く、PalmOSの日本語化(これによって、海外でしか発売されていないPalmでも日本語が使えるのです)も、この世界を支えている大きな柱だと思います。熱意のある一プログラマーは、メーカーからも敬意はらわれ、VisorDXには何と会社のロゴとともに、山田さんの似顔絵が出てくるイースターエッグがあるんですよ!!こんな遊び心もMacに共通するところですね〜。CPUも旧Macに使用されていたモトローラー社製だし、そのCPUの名前「ドラゴンボール」も関係者にアニメファンがいたからとか・・・。

一昨年行った修理(ホントは部品交換やね)様子です。譲って頂いたVisor DXの「グラファイト」のボディから基盤を取り外し、壊れた「アイス」の筐体に収めました。液晶・ボタン部分は元のまま使い、グラファイト側の部品は予備にとってありま〜す(笑)。

右の写真は、IBMがOEM販売していたPalm「Work Pad c3」(僕の憧れのPalmで、発売当時は高くて買えなかったのを中古でゲット)から、復活したVisor DXにデータを赤外線で送り込んでいるところです。赤外線なので通信している様子は見えませんが、液晶画面に送信中、受信中とそれぞれ表示されています。「Work Pad c3」の液晶はEPSON製でとても見やすく、アルミ製の筐体と充電式リチウムイオンポリマーバッテリーを採用したおかげで、とても薄く仕上がっています。(開発時のコードネームは「カミソリ」だったとか)デザインしたのはIDEO社で、「Work Pad」シリーズ(中身はPalm V)は後にカラー液晶化され、外部メモリーとしてSDカードを採用するなど進化を遂げましたが、PDAバブルの崩壊とともにIBMはPDA部門から撤退、そして去年、とうとうPC部門さえからも撤退してしまいました。Palmから独立したハンドスプリング社の看板として誕生したVisor(DXもIDEO社デザイン)シリーズも、独自の拡張性「スプリングボード」から派生した携帯電話ユニットが元となり、スマートフォン化、(Visorシリーズは見捨てられた)後にTreo(トレオ)というモデルになりました。この進化したPalm型携帯電話は大ヒットし、PDAバブルの崩壊で倒産さえウワサされたPalm社を、ハンドスプリング社が吸収されるという形で救ったのであります。残念ながら日本では、Palm社自体が撤退しちゃいましたし、電波法の違いでTreoシリーズを携帯電話として使用出来ません。国内で唯一のPalm互換機である「CLIE」を製造販売しているSONYも海外市場からは撤退してしまい、Palmを含めたPDAは、明らかに斜陽の世界なのですが、僕は、この愛すべき「小さなコンピューター」をいつまでも大切にしたいと思っています。

僕のPalm遍歴(笑)6月改定版

Palm名

その後
 Visor DX(アイス) 初めて購入したPalm互換機。カラフルな筐体、標準でPCとUSB接続出来、しかもMacにも対応していた。クールなデザインが今でもスキ。発売当時、破格の値段(29800円)だったがその後、投げ売状態になり、9800円にまで下がった。でも、そんなことにもくじけず修理しながら、もう6年愛用している。(拡張ボードも何故か3つ持っている)昨年、念願のオリジナル・ケースを作ってもらった。現在はネットから落とした小説を読む専用機にしています。CPUは16MHz・メモリーは8MB+16MB(スプリングボードに拡張メモリー)。※まだまだ現役!!
 WorkPad c3 僕が初めてPalmの存在を知ったのは、たまたまコイツがTVのワンシーンに映っていたから。日本語OSを標準で搭載した記念すべきモデルでもあります。発売当時は高価で買えなかったが、1年後中古で購入。本来2MBモデルだが、8MBに改造してあった(ラッキー)。シリアル接続しか出来ないため、現在会社で仕事に使用している。CPUは16MHz・メモリーは8MB(改造)。
 Palm IIIc(返品しました) カラーモデルに憧れていたのと、値下げされたのを機会に購入を決意。しかし市場に在庫はなく、やむなく中古品を購入。しかしコイツがクセモノだった。ちょこっとのケースの割れは我慢していたが、グラフティエリアが死にかかっていたため、入力作業が出来ず、仕方なく購入店で別のIIIcと交換してもらった。が、しかし今度はとんでもない程、ケースが大きく割れており(このモデルの持病らしい)結局返品してしまった。ちなみにコイツの液晶画面は屋外ではまったく見えなかった。CPUは20MHz・メモリーは8MB。
 Visor Platinum(あげました) 会社の上司に譲ってもらったが、やっぱDXのがいいやってことであげちゃいました。CPUは33MHz。・メモリーは8MB+8MB(スプリングボードにスマートメディア)
 CLIE N600C(売りました) 行きつけ?のハード・オフにて購入した中古品。ハイレゾ・カラーに魅かれたのと、現在入手出来るソフトの大半がOS3.5以上を対象としているため、VisorのOS3.1では使えないものもあったし、OS4、ジョグダイヤルの恩恵に預かりたかった(笑)。細身のアルミ筐体は持ちやすく、標準でストラップも付けられる。皮ケースも付属していて、ラッキーだった。CPUは33MHz・メモリーは8MB+メモリースティック32MB。
 CLIE N750C(売りました) MP3が聴けるから買ったのだが、バッテリーが死にかかっていたので、殆ど使わなかった。CPUは33MHz・メモリーは8MB。
 おまけ Palm m100 会社で買ってもらった。購入当時19800円だったが、Palm社の日本市場撤退のため、在庫処分の憂き目に遭い、価格が暴落、4980円まで下がった(泣)。フェースプレートを交換出来る、オシャレなマシンで、決して安物ではない、Palmらしい、Palmだった。将来的に営業活動の支援を目指していたが、Palm社の日本の撤退を含む「PDAバブル」の崩壊で計画はとん挫。実に残念。CPUは16MHz・メモリーは2MB。
 CLIE PEG-NR70/J(売りました) 行きつけ?のハード・オフにて購入した中古品。ハイレゾ・カラーに魅かれたのと、現在入手出来るソフトの大半がOS3.5以上を対象としているため、VisorのOS3.1では使えないものもあったし、OS4.1、ジョグダイヤルの恩恵に預かりたかった(←コピペ)。デカめのマグネシウム合金筐体は以外と軽く、そして薄いのです。CPUはモトローラー最速の66MHz、メモリーは16MB+メモリースティック128MB。
 CLIE PEG-NX70V 行きつけ?のハード・オフにて購入した中古品。ハイレゾ・カラーに魅かれたのと、現在入手出来るソフトの大半がOS3.5以上を対象としているため、VisorのOS3.1では使えないものもあったし、OS5、特に無線LANの恩恵に預かりたかった(←またコピペ)。デカめのマグネシウム合金筐体はNRとほぼ同一のデザインながら、CF型通信カードを装着するためのスロットを背面に持つオンブ系。標準ではCFストレージには未対応だけど、ドライバーさえ入手出来れば、利用可能なので、余ってたCFカードも使えるようになりました(笑)。現在のメイン機として稼働中。CPUはARMの200MHz・メモリーは16MB+メモリースティックPRO 512MB。
 Palm TX PDA工房さんにて購入。新品のPalmはVisor以来。J-OSにて日本語化しております。無線LANも内蔵でネットも高速です。CPUは312MHz・メモリーは128MB。
 WorkPad 30J 遠征した?ハード・オフにて購入した中古品。瓢箪ボタンにひとめぼれ。乾電池駆動の希少品。CPUは16MHz・メモリーは4MB。
 CLIE PEG-T650C 行きつけ?のハード・オフにて購入した中古品。Tシリーズのデザインが気に入っていたので、衝動買い。バッテリーも載せ替えましたが、やはり保ちは悪いです。軽くて薄くて、良いマシン。CPUは66MHz・メモリーは16MB。


07月04日

長年?ほったらかしだったこのコーナー、漸く更新です(汗)実は1年間ほど愛機Visorがクラッシュしてしまっていて、まったく使えなくなっていたのです。寂しい日々を送っていましたが、運良くこの春、知り合いの方に実機(グラファイト)を譲って頂き、中身を入れ換えて復活しました。そこで、それを記念し?、帆布を使った手作り鞄で有名な「GOZI帆布」さんに御無理を言って、特別にケースを作って頂きました。スンゴクカッコイクて嬉しいので、簡単ではありますが、レヴューしちゃいます。

ケースの全景です。サイズは全長約145mm×幅約80mmの縦開き帆布製のケースです。背面側上部にはストラップも取り付けることが出来ます。ちなみにこの黒いストラップもGOZI帆布さんオリジナルです。

ケースの背面側。ケース右側の黒い部分は、Visorを純正液晶カバーでケースに固定するためのフリップです。無表情になりがちな背面のアクセントにもなっていますし、手に握った時にはちょうど指が掛かり、すべり止めの役目も果たしてくれます。(ちなみにVisorのスプリングボードにはハギワラシスコムの16MBフラッシュメモリーが刺さっています)

ケースを開いた状態です。赤と黒のツートンカラー。赤いケースをオーダーしていたのですが、ツートンになったことでデザイン的なメリハリが出て来たと思います。(黒い部分に液晶カバーが挟み込まれています)ポケットなどはありませんが、シンプルな方が薄く出来るので、そうして貰いました。

液晶カバーをフリーにした状態です。このようにカバーをクルリと包み込んで、背面側で、ベロクロ(マジックテープ)にて固定しています。カバーが弱ったり、痛んだりしても交換出来ますし、このケースを使用しない場合にもカバーは取り外して使えるので便利ですね〜。構造上、上下反転しても固定可能。液晶側を背面側(カバー)に向けて取り付けることも出来ます。

Visorをセットした状態。純正カバーによる固定なので、違和感なくとても綺麗に納まっています。取り付けるモジュールによっては固定出来ない場合も出て来ますが、自分の使用環境下では問題ありません。純正カバーによる固定では不安があるとおっしゃるVisorオーナーの方もみえるかもしれませんが、僕個人は本体に何も手を加えないシンプルさが粹だと思います(笑)

Visorをセットした状態を側面から見たところです。側面はカバーされておらず、Visorのカラーを活かした仕様です(これも、このようにオーダーしました)。赤外線ビームもまったく問題ありません。写真では判り辛いのですが、ケースの横幅は本体よりもやや大きくなっていますので、側面に対してもある程度の保護性はあると思います。また、帆布は二枚合わせですし、素材の性質上固めで丈夫。そういった意味では(布製のわりには)安心感がありますね。

フリップはこのように、背面側に反転して固定も出来るので、片手でも持ちやすく、落としにくい構造ではないでしょうか?

オマケ?でCLIEのPEG-N600CとVisorの比較。縦はちょびっと、横幅はだいぶ、Visorの方が大きいですね。比較的手が大きい僕でもVisorは持ちにくいです。過去、2〜3回は落としましたよ(泣)。そんなこともあり、落下防止のためにケースをオーダーしたんですけどね〜。まぁ日本人にはCLIEのサイズくらいが、ちょうど良いのかな?

本体が大きいのですから、ケースに収めた状態でも必然的にコレくらいの差があります。(CLIEのケースはSONYの純正革ケースです)どちらのケースもフリップが本体下側にまで回り込んでいるので、鞄のポケットに入れる場合にも引っ掛かり難く、扱い易いですよ。忘れいましたが、フリップに付いてる緑色のロゴマークはクリエイターズショップである「場」限定のもの。赤に緑が映えていいアイキャッチャーだと思いませんか?
念願のVisor専用ケースを作って頂けて、感激しています。GOZI帆布のゴジさん(旦那さん)、実は元敏腕メカニック。使う側の立場で様々な工夫を日夜考えて製作されております。今回も僕の描いた簡単なスケッチから、素晴らしいケースに仕上げて下さいました。GOZI帆布さんは、様々なオーダーに応えて頂ける手作りならではと言いますか、小回りが効いて頼りになるショップさんですよ。GOZI帆布さんありがとうございます!!※本来は鞄屋さんなので、Palm機のケース製作に関しては、実機を預けてのオーダーとなりましたことを付け加えておきます。


10月15日

いやはや、このコーナー、忘れられた存在になったような扱いですが、僕のPDA熱が冷めた訳ではありません。毎日のホットシンクは欠かさない、真面目なPalmユーザーをやってます(笑)。さて、本家パームコンピューティングの日本撤退というショッキングなニュースのあと、久々に明るい話題が出て来ました。パームの新製品『Zire』(ザイヤ)です。パーム本来のシンプルさを極限まで絞り込んだ意欲作。クールなデザインは実用的な充電池式を選択したことによるスリムなボディでポケットにすっぽり納まり、モッコリしなさそうでよいですね。価格は99ドルということで、日本円で12000〜13000円くらいといったところでしょうか。m100の登場時の19800円よりは安くなりそうですが、果たして国内販売はされるのか?また、価格的に(こういったカテゴリーに対してのこの価格)ユーザーの賛同を得られるか?苦境に立たされているPDA業界に一石を投じる事が出来るのか?非常に興味深いマシンではあります。個人的には好きなデザインですし(Macにも合う)シンプルであることの清さに好感が持てますね。ハイパフォーマンス・ハイクオリティなSONYのクリエシリーズも魅力的ではありますが、デザイン的には本家に遠く及びませんなぁ。日本のメーカーはデザインに自信がないのか知りませんが、いつまでもチマチマしたモン作ってても、どうかなぁと思います。個人的にはイッちゃってるデザインって好きなんですよ。(もっとも本来はそういうものをデザインとは言わないかな)誰が見ても分かる個性。他と違うという事の崇高な意義を、もっと感じて頂きたい。そして機能(ソフト面)では、作り手の自己満足にならないよう、使いやすい、分りやすい部分を大切にして頂きたい。僕が、多機能なZAURUSやポケットPCではなくPalmを使うのには、そういった部分でのアドバンテージがPalmにはあると思っているからです。そして、多機能化が進むPalm互換機の中で、本家の送りだした『Zire』こそ、原点から新しい世界を切り開く扉であって欲しいと期待してしまいます。


9月03日

先日、Palmユーザーには衝撃的なニュースが発表されました。ハンドスプリング、IBM(ハンドヘルド部門)につづき、パームコンピューティングも日本から撤退するそうです。本家たるパーム社の撤退は、PalmOS5とアーキテクチャーの変更という、大きな節目を迎え、多くのハンドヘルドファンが期待を高めていた矢先の出来事で、かなりびっくりしました。僕自身も(今ではかなり時代遅れではありますが)プライベートでハンドスプリング社のVisorDXを愛用し、仕事でもパーム社のm100を活用しています。特に仕事では、簡易データベースとしてシステムを構築する計画を進めていただけに、落胆を隠せません。ハンドへルドだけではなく、コンピューター業界全体が下降傾向にあるため、今回のようなことは仕方が無いのかも知れませんが、まだまだ、これからが面白くなるマシンであったのにと、悔やまれます。唯一の救いは、日本で只一社となった、PalmOS搭載機『クリエ』シリーズを製造販売しているSONYが頑張ってくれているところでしょうか。ポケットPCやザウルスに比べ圧倒的なシェアと豊富なアプリケーション・使いやすさ・互換性などで、アドバンテージのあったPalmですが、これも時代の流れというものなのでしょうか。ちょっぴり切ない気がします。


2月21日

あれ?

 先日の朝、通勤電車の中で、何やら聞き覚えのある音がしました。そうあのピロリー音じゃぁないですか。ラッシュ時の電車の中ということで、確認は出来ませんでしたが、間違いありません。自分以外、外でPalmを使用している人を、ほとんど見たことが無いのですが、Palmオーナーが、傍にいると思うと、なんとなく、嬉しかったりしますね。・・・でも待てよ、ピロリー音は、Hotsync時に鳴るのでは?結局、その謎は解けぬじまいでしたが、ひょっとして、Melody Lineとかで、何かのサウンドを替えてるんですかねぇ。


 Mac版のパームデスクトップは、ウィンドウズ版とかなり違っていますよね。ウィンドウズ版はVERSION4になるまでグレー一色の陰気な、インターフェースで、見るからにおまけの、ショボイソフトでしたが、Mac版は、クラリス社(現ファイルメーカー社)のPIMソフトである、クラリスオーガナイザーがベースになっており、スタイルと呼ばれる独自のアピアランス機能を持ち、カジュアルからビジネスライクなものまで、様々な、ルックスが楽しめます。(ちょうど、Microsoftのアクセスみたいな感じですかね)
若干、デザインが古いのは否めないものの、カラフルかつ、フレンドリーなインターフェースですね。Macらしい直感的な使い方の出来るアプリケーションの代表とも言えると思います。無名はスケジュールなど、一切関係ない生活を送っているので、この画面にお目にかかることは、滅多に無いのですが、またに見てみるのもいいもんですね。無名の場合Palm(Visor)で出来ることは、通信関係以外、ほとんどすべてPalm側でやってしまうので、使用頻度が極端に低いのです。せっかく、良いソフトなんだから、もっと活用出来ればいいのですが・・・仕事では、顧客リストと商品管理を組み合わせて、パームデスクトップで管理し、簡易データーベースとして使用しています。このような使い方には、(個人の主観もあるとは思いますが)ウィンドウズ版の方が、見やすい気がします。バージョンアップして少しは、あか抜けたしね。(このVERSION4は無名の会社のウィンドウズ95では使えません。サポートが終わっているOSは救い様がないです。とほほ。(もっとも、ちゃんとアップデートしているひとは大丈夫でしょう。たぶん))

 ●Visor DX & Palms●

2月17日

Palmとの出会い

 Macと付き合い始めて、1年ほど経過したある日の夜、TV番組の中で、仕事の打合せにハンドヘルドを使用している映像が映り、何故だか釘付けになってしまいました。携帯電話さえ持っていない、モバイルとはまったく無縁の僕なのに、「これは買いだな」と買えもしないのに、妙に興奮してしまいました。あれはIBMWork Padだったと思いますが、当時Work Padは日本語版も発売されており、雑誌でも紹介されていたのを思い出し、あわててパソコン雑誌のバックナンバーを読み漁りました。漆黒のアルミボディは出来る男の象徴に思え(そう勘違いしてたんだな、これが←ばかちん)いつか、この手に・・・とあさはかな夢を見ていました。それから、しばらくして、Palm界に新手が登場。それがHand Spring社(現Palm One社)のVisor DX(日本語版)でした。Visor発売当時、Work Padは35,000円くらいしてて、iMacとの接続には、別売のUSB変換ケーブルが必要でした。一方Visor DXは29,800円と破格値、接続ケーブルもUSB標準装備と至れり尽せり。おまけにトランスルーセントボディでカラフルな5色。まさにiMacのためのハンドヘルド。独自の拡張スロット、Springboardも大変魅力的でありました。Work Padに感動したあの日の熱い思いは、ここであっさり、鎮火。後日、電脳街・大須へと足を運びました。Visorの販売店は、この地区ではComp Martしか無かったので、そこでICEを購入、こうして僕のPalmライフが始まったわけですが、立ちはだかる問題なんかあったりして・・・


それって何?それで何するの?

 Palm (OS)は、シンプルで非常に良く出来ていると思いますが、一般人には、何なのか、その存在意義さえ、分かり辛いような気がします。ZAURUSウィンドウズCEに比べ、今一つ見栄えもショボイく見えるだろうし、知名度もない感じがするのは、僕だけでは無いはず。特にVisorにいたっては、パッと見、GAME BOYにしか見えないし。購入直後には、よく人に「それって何?」と聞かれもしましたが、いざ説明するとき、「電子手帳です」としか言えない自分が情けなくも思いました。僕の場合、携帯電話さえ持っていないため、電話をかける時便利だなぁと思ったりもしますが、(僕はとんでもない悪筆なので、手帖に何書いても自分でさえ、後からはまず読めない)一般人には、携帯電話があれば要らない物なんですよねぇ。まあ、それはともかく、只単に勢いだけで購入してしまったように書いてしまいましたが、本当は仕事で使えるかなぁと思っていたんです。職場には古いウィンドウズPCがあって(いまだ、ペンティアム133MHz←マジ)そいつでデータベースを作っていたのですが、普段いる部所とPC 置いてある部所とは離れていて、いちいちそこまで見に行けなかったし、それ以前に、入力さえままならない状況だったので、いつでも手軽に、データの入力と参照が出来ればと思ったわけです。これってとってもスマートだと自画自賛。しかし、そこはあさはかな僕。Palm独自の文字入力「グラフティ」が出来ない。(昔から、本番に弱いタイプなのよ、トホホ)「こんなもん、おぼえらんねーよ」と2・3日は、ソフトウェアキーボードを使って入力してしていましたが、この時点で、当初の出来る男のイメージは、大幅ダウン(前年比)。やけに貧相で意固地なおっさんに成り果ててしまいました。顏は悪いが見た目にはこだわる僕としては、「これではカッコ悪すぎ」と一念発起。Macのとなりに、Visorに付いてきたグラフティのシールを貼り、数日間入力の練習に勤しみましたですよ。故人曰く、案ずるより産むが安し、やってみれば、何てことなくて、特殊な記号以外は3日くらいで、憶わりまして、この問題は以外にもあっさりクリア。この時点で出来る男度50%増(当社比)。プライベートは元より、仕事上でも、スケジュールを管理しなればならないようなことは全くないので、かなりのデータを持ち歩けるばずだぞっと、めでたし、めでたし。あっ何か肝心なこと忘れてるような・・・ありゃ、肝心のソフトを何も持って無いや。


救世主あらわる

 大事な部分がいつも抜けているのではありますですが、1ヵ月ほど過ぎて、ネットでMuchy's Palmware Review!なるサイトと出会い、この状況は一変しました。Palmwareは何千と存在し、いろいろな使い方が在るのだと、この時始めて気がつきました。で、早速ダウンロードしまくり。数々のソフトをインストールしては、抜くという作業を何度と無く、くり返しました。会社のために投資するのは嫌なので、フリーウェアばかりをチョイス。いろいろためして行き着いたのが、フリーの、定番データベースソフトListでした。検索機能がやや重い気もしますが、ウィンドウズ、Mac版とも、専用エディターまであり(もちろん、これもフリーウェア)至れり付くせり。何とかさまになったころ、幸か不幸か、会社でPalmを購入してもらえることとなり、m100をあてがわれまして、仕事上、Visorはお役御免となりまして、現在はプライベート専用となっております。ちなみに、Visorにインストールされているソフトは、ランチャーにRonDo(ハードボタンのみでソフトを起動出来る)、DocリーダーにはPook(これまた、ハードボタンのみでDocファイルを閲覧出来る)定番のHackソフト(Macの機能拡張のようなもの)にX-Master、電池の管理にBattCheckBattTool、画像の閲覧(地下鉄の路線図など入れている)用にFireViewer、その他、ランチャー以外の画面でも、ハードボタンのみで、任意のソフトを何でも起動出来るLDAなど合計、約50種のPalmwareが入っています。主な使いみちは、毎朝、MacとPalm関連のWebSiteを、KOYAMA ToraさんのVisorにWebがぴるごむ?! にてVisorに流し込み、通勤時や、会社の昼休みにPookで閲覧。出先で見付けたギャラリーやショップの情報はアドレスブックへ即入力。ホームページや作品作りには辞書を使うこともありますし、先出のデータベースソフトListには、MacのエラーコードとJAFのロードサービスの電話番号のデータを入れ、もしもの時に備えています。ってそんだけ?って思われるかもしれませんが、こんだけです。←正直。Simpleが身上のPalmですから、このくらい割り切った使い方でも十分魅力的なんですよ。使ったことのある人にしか分からない魅力って言いますか、Simpleで小気味よいと言うか、見ていて気持の良いところ、とでもいいましょうか。(気持良いって、僕的には、とてもこだわっているところ。デザインする時も、気持悪いデザイン描きたくないですしね〜)本当に良い物はキチンとデザインされているし、見ていて気持良いってことなんでしょうね。たぶん。

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